フルコミッション営業39歳貧困女子が●●したトホホな理由

30代後半のとても美人で華やかな女性Nさん。彼女は、独身の一人暮らし。フルコミッション営業キャリア数年の彼女はとても輝いて見えました。まさか彼女が貧困女子だったとは。。

フルコミッション営業の現実

4231955649_2346c23047

貧困女子の定義は、「年収114万以下の働く女性」だそうですが、月に10万以下の収入ということになりますよね。

フルコミッションという働き方は、文字通り「完全歩合制」ですから、月の収入が0円ということもあります。

貧困女子以下!?

フルコミッションというのは、毎日働いた分の労働の対価としての収入ではなく、100%自分が獲得した結果の対価としての収入ということになります。

職種もいろいろありますが、営業に多い形態です。

Nさんは、ほぼ、朝は早い時で9時から夜遅い時は10時くらいまで会社で働いていました。もちろん、フルコミッションですから、与えられた仕事をこなすのではなく、自分が獲得した見込み客に営業をかけていく仕事です。

当時は、成約1件につき20000~45000円でしたから、4~5件の成約を毎月コンスタントに獲っていかなければたちまち生活苦です。

『こういう仕事をしていると、24時間気が休まることがないのよね。』

Nさんは、大量に買い込んだ安価なインスタントパスタにケチャップをかけて一口ほおばりながらモゴモゴとつぶやいていました。

いつも同じ服

Nさんと少しだけ一緒に仕事をする機会があったのですが、最初に変だなと思ったのは、彼女が着ている服が毎日同じだったことです。

さすがに突っ込めませんでしたが、私のそんな様子を悟ってか、
『これね、制服なのよ。やだ、もちろん自分でそう決めているのよ^^』と、聞きもしないのに高いテンションで教えてくれました。

そうか、制服かー。

ちょっと安心した私でしたが、その後プライベートで会った時も同じ服だったので、、制服ではないと思いましたが、それ以上その話に触れるのはやめました。

フルコミッション貧困女子の食生活

Nさんから夜遅くに電話があり、何事かと慌てて携帯をとると、

『苦しい~、、気持ち悪くて・・明日会社にいけないかも・・』

ただごとじゃないと思った私は、すぐに救急病院にいくように言うと、Nさんからわけのわからない理解しがたい言葉が返ってきました

『たまご、たまごをね~・・・8個食べたのよ。』

タマゴヲ8コタベタ???

詳しい事情を聞くと、知り合いから卵をもらったとのことで一気に8個を食べて、気持ち悪くなったというのです。

しかも、その日の夕食はその卵8個のみ。普段全く料理をしない彼女がその8個の卵をどう調理したのか(あるいは生のまま食べたのか)、定かではありませんでしたが、とにかく、病院に行くか、薬を飲むかしなさいと伝えると、

『病院にはいけない。救急で行ったらお金がかかる・・・』

そんなこと言っている場合ではないのに、こんな時までもお金の心配をしなければならないなんて。

その後、さらに気持ちが悪くなり、トイレに駆け込んで全て戻してスッキリしたとのことでした。

dd0e4a2076207d4ac2c36648c8b4227c_s

朝は食べずに、昼は会社で激安インスタントパスタ、夜は知り合いからもらった卵8個。。彼女は、それでも食べるものがあるだけましと言います。

もちろん、フルコミッションで働いている女性がすべて貧困女子ではありません。中には、抜群の営業成績で華やかな暮らしを勝ち取っているそんな貧困女子とは無縁の女性もいるでしょう。

しかしながら、フルコミッションで働くということは、今月がよくても、来月は0になる可能性を常にはらんでいるのです。手元に少しお金があるからといって、それを使えないそんな現実があるのではないでしょうか。