貧困女子のリアルつきあう男でダメになる!愛さえあればビンボーOK?

Mさんはあるビジネスを通して知り合った30代前半の独身女性。知り合った時は貧困女子ではありませんでした。口数が少なく、笑顔も少ない彼女でしたが、とてもしっかりしている印象の女性でした。
そんな彼女が何故、貧困女子へと変貌したのか?

彼氏の会社が倒産

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Mさんがビジネスに興味を持ったのは同級生からの誘いでした。粛々とミーティングに通う。そんな言葉がピッタリのMさんでした。

ビジネスを始めたばかりの頃にありがちな「熱さ」とか「情熱」とは全く無縁と思わせるほどいつも淡々と冷静な感じの彼女でしたが、ビジネスでも淡々と結果を出していたのが印象的でした。
 

そのしっかり者で有能なMさんが、パタッとミーティングに来なくなり、周りの友人たちも心配しているとき、Mさんの友人のYさんが、私にそっと教えてくれました。
 

『Mちゃん、今大変なんです。彼氏さんの会社が倒産したらしくて・・』
 

彼氏の会社が倒産したところで、Mさんにできることはないんじゃないの?と言いかけたところで、Yさんが、
 

『彼氏さん、社長だったんです。その会社潰しちゃって追われてるって。』
 

追われてるー?誰に?何に?
 

要するに、Mさんの彼氏さんは会社を持っていたけれど、売り上げが低迷し会社を維持できなくなり、倒産。当然、社員もいたでしょうから、その社員たちや債権を持っている人達から追われていて、彼女であるMさんのところに身を寄せたってことですね。

ここから、Mさんの貧困女子への道が始まったのでしょうね。

俺、旗振りでもなんでもするよ

しばらくしてミーティングに顔を出したMさんは、以前よりさらに口数が少なくなっていました。そして、もしかしたらそうかもしれないと予感したのが的中し、Mさんは今参加しているビジネスを辞めると伝えにきたのです。
 

会社を潰してしまった彼氏さんは、自己破産の道を余儀なくされ、Mさんに、
 

『俺、旗振りでもなんでもするよ。』
 

(旗振りとは、警備員のことですね。)
その言葉にMさんはいたく感動しているそうですが、私からしたら、そもそも警備員職のことを「旗振り」と呼ぶ時点でかなり上から目線だなと思います。

案の定、「旗振り」どころか全く働かず、「やっぱりまた会社を興したい、俺になら出来る」と、Mさんの実家で何もせず過ごしていると聞きました。

愛があってもビンボーまっしぐら

地元でも噂になり、結局Mさんは仕事を辞め、さらに彼氏さんを実家に住まわせることが難しくなり、アパートを借りて2人で住み始めます。

働かない彼氏の再起を信じてサポートすると決めたMさんはすばらしいのかもしれない。

愛と信頼があれば乗り越えらえる・・・ならいいですが、愛があってもお金がなくては生活はできません。そして、生活への不安は、人の心からゆとりを奪い、優しさを奪い、笑顔を奪います。
 

一時はビジネスを再開し、がんばる姿勢を見せたMさんでしたが、彼氏さんからの大反対で辞めざるを得なくなりました。いかがわしい集会に行くなと言われ、外に出られないとか。
 

・・・いかがわしい集会ってミーティングのことですかね?(^_^;)
 

自分のためにいろいろとしてくれているMさんが友人と共にがんばろうとしていることを「いかがわしい」と切って捨てる彼氏さんの発言に申し訳ないけど人間性を疑ってしまった私です。
 

後で知ったことですが、それは実は表向きで、ビジネスに必要なほんの少しの投資もままならなくなったというのが本当のところだったようです。

愛さえあればビンボー生活も苦にならない?

離婚が原因で貧困女子、というのは多いと思いますが、男性と一緒になって貧困女子って、女性なら一番避けたい道だと思うのは私だけではありませんよね。