慰謝料1000万!内妻を貧困女子に転落させたヒモ男の成れの果て

内妻を貧困女子に転落させたヒモ男って、聞くだけで最低な感があります。

背がスラッと高くイケメンなのに中性的な言葉遣いで、マダムキラーと呼ばれた40代前半の男性Kさん。ずっと一緒に暮らしている、いわゆる内縁の妻がいるそぶりを仕事では少しも出さず、独身貴族(ある意味正しいけど)を謳歌しながら成功者の匂いさえ漂わせているKさんに私は少し呆れていました。

漏れた本音

55H

『いちいちうるさいんだよねー。』
 

仕事で県外に一緒に行く車の中でいきなり話し出すK。
あえて「さんづけ」はやめることにします(笑)
 

「何が?」
 

振り向きもせずに、全く興味が無いようにとりあえず返事。

『いやさー、今一緒に住んでる彼女がさ、毎日遅いだの、何をやっているだのいろいろ詮索してくるのに参っちゃって。』
 

「ちゃんと説明すればいいことじゃない?
後ろめたいことしているから、「うるさく」感じるんじゃないの?」
 

『冷たいね~』
 

っていうか、そんな話聞きたくもないんですけどねー。
 

かなりひどい会話ですが・・

当時、Kは私の同級生ということもあり、辛辣な物言いも、歯に衣着せぬやり取りも、お互いどこか楽しんでいるところもあったんです。Kは、もう数年一緒に暮らしている彼女がいるのに、結構いろんな女性と遊んでいました。

お金に走って内妻を切り捨てたK

『僕さぁ~、家出たんだ。』

彼女と別れたってこと?

『うん、今は別の女性の家にいる。』

Kのことなので別に驚きはしませんでしたが、新たな彼女はバツイチ子持ち。知り合いでもなかったので、興味も湧きませんでした。
 

数年Kと一緒に暮らしてきた元カノのことを聞くと、

『大変だったよ。別れたくないの一点張りでさ。』
 

・・・。

(コイツ、女の敵だわ。)
 

結局、全てを放棄して荷物も残したまま家出して新たな彼女のもとへ転がり込みそのまま結婚。彼女の実家が資産家らしく、結婚に伴うものは全て親持ちだったとか。

責任ある大人のやることだとは思えませんでしたね。

元カノは、数年一緒に暮らしてきたほぼ夫状態のKから一方的に捨てられ、しかも、その時点からアパート代や生活費など全て自分で賄わなければならなくなる。

即貧困女子!

貧困女子元カノの逆襲

『お金貸してくんない?』

Kからの突然の申し出に、「は?何言ってんの?どうしたの?」と聞くと、

『僕、訴えられちゃったんだよね。』
 

元カノの逆襲が始まりました。
結婚前提で数年一緒に暮らしてきたのですから、当然「内縁関係・事実婚」となる可能性は高く、一方的に内縁関係を解消されてしまった場合は慰謝料を請求することもできるのです。

内縁関係・事実婚とは
内縁関係とは、「双方が婚姻の意思を持って共同生活を行い、社会的に夫婦と認められていながらも、婚姻届を提出していない状態」を指します。内縁関係の場合、正式な夫婦として認められてはいませんが、「婚姻に準ずる関係」として法律で保護されています。

そのため、一方的に内縁関係を解消されてしまったり、相手方の言動が原因で内縁関係を解消せざるを得なくなった場合には、離婚の際と同じように、慰謝料や財産分与を請求することが可能です。

弁護士ドットコム

元カノからの慰謝料請求は1000万。
その額にKの声は震え、顔面蒼白に。

「申し訳ないけど、お金は貸せないよ。身から出た錆。自業自得。」

ヒモ男Kスピード離婚

結局、無い袖は振れないということで、誠意あるできるだけの対応をして和解したそうですが、そのことが原因で新しい奥さんのお父さんの逆鱗に触れ、ヒモ男Kスピード離婚に。

『100万渡されて、何も言わず娘と離婚してくれって言われた。』

お父さん正解よねー。

『クルマも彼女のだったから、返さなきゃいけないよね。』

あ・た・り・ま・えでしょーーー!!!

『真面目に働くことにするよ。でさ、クルマを買う時の保証人になってくれない?』

お断りです!ヽ(`Д´)ノ
 

その後、かなり懲りたのか浮いた話もなく、真面目に働いています。時々連絡がありますが、結婚はもう懲り懲りだそうですよ。