アラフォー貧困女子【実録】バイト掛け持ち居酒屋編

貧困女子と一口に言ってもいろいろあって、ワーキングプアと呼ばれる、正社員もしくは正社員並みにフルタイムで働いているのに年収が200万円以下の場合、一人暮らしはかなりキツイものがある。だからバイト掛け持ち、ダブルワークっていう人は多いんじゃないかな。

高速道路のサービスエリア深夜バイトの後釜は?

かつて、私はアラフォー貧困女子でもワーキングプア分類で本業の会社員の他に週に数日のバイトを掛け持ち。アラフォー女性ってバイトを探すのも結構大変だけど、そんな中見つけた高速道路のサービスエリア深夜バイト。でも、辞めざるを得なくなって次のバイトを大急ぎで探すハメに( ノД`)

高速道路のサービスエリア深夜バイトの記事はコチラ↓
アラフォー貧困女子【実録】深夜バイト掛け持ちの実態

そんなに都合よく見つかるわけもなく・・苦戦

いや~・・・アラフォーな上に本業の残業時にも融通の利くようなダブルワーク大歓迎のバイトなんてそう簡単には見つかりません(^_^;)

多かったのは、焼肉屋のホール係。週2日~1日2時間~OK!でもスタッフ写真見ると若い女子ばかり・・・(-_-;)

でも背に腹は代えられないから面接だけでも行かなくちゃ、と考えながらも勇気が出ず。

苦戦苦戦苦戦!!!

地元の小さな居酒屋

ダメ元で電話してみたのが、地元の小さな居酒屋。

やっぱり若い子がいいよね~・・・望み薄いかな・・と思いきや即採用となりましたヽ(^o^)丿

居酒屋で働くのは初めてだったけれど、接客には自信もあったから何とかなる!そう思って楽しみに働き始めたのはいいけれど・・・現実はやはり容赦ない!

30代女子に上から目線でこき使われる

19d1e6d53a86553cb3f5e8d9a45c9736_s

ずっと働き続けている40代女性ならわかると思いますが、それなりにいろいろな経験もしてスキルもそれなりにあるし、働く姿勢だって何を求められているかもわかっているつもりなんですよ。多少のことはちゃんと我慢もできるし、同じミスだって繰り返さない(つもり)。
 

なのに!!!
 

結構言われます。しかも私より10歳は若い女子にかなり上から目線で。

接客だけだと思いきや、小さな居酒屋ですから何でもしなきゃいけないんですね。皿洗いをしながら接客を上手くこなしていかなきゃいけない。ま、それはいいとして。
 

ある日、20名くらいの団体さんの予約が入って、乾杯の飲み物は定番の生ビール。

20杯の生ビールをたった一つのサーバーで注がなくちゃいけない。5杯目くらいになると1杯目の生ビールの泡がすでに消えかかっているわけですよ。20杯目を作る時はもう最初の生ビールなんて生ぬるくなってますよ。

 

これって物理的に仕方ないでしょ?

 

もちろん、生ビールのサーバーって「泡」だけも作れますから、後から「泡」を足したりしたって、どう考えても20杯を完璧な状態で出すって無理。これをやれっていうんだから理不尽だなーって思いました。

それでも、「はい!」と言ってがんばる姿勢を見せること、背に腹は代えられないアラフォー貧困女子の惨めさ。今やれっていわれても絶対イヤだし、それ以前に、もう人に雇われること自体イヤですね(笑)

新バイト貧困女子シングルマザー登場するも即消滅

a5cce5ea0c60e180b9c475c94e979229_s

なんだかんだ言って慣れてきて、少ないバイトメンバーの中ではオーナーからもかなり頼りにされるようになって居心地も良くなってきた頃、新たなバイトさんが入ることになりました。
 
 

『面倒見てあげてね。』
 
 

と、オーナーから言われて、私がいろいろ教えることになったのですが・・。

新たなバイトは、40代シングルマザー。私よりも少し若くかなり派手な女性でした。金髪に近い茶髪、強い香水、今時流行らない厚化粧。
 
 

『あたしさ~、ついこの前までスナックで働いてたのぉ。よろしくねぇ~。』
 
 

なんだか噛みあわないことを予感しながらも、最初の仕事である「一升米研ぎ」を教えることに。居酒屋と言いながらも、そこは地元の男性労働者たちが集まる場でもあり、定食がよく出ます。
 
 
だから米の消費量は半端ない!
 
 
一回一升を5回研ぎます。これ、冬場は辛い仕事です^^;指の感覚なくなっちゃう。米研ぎですから、教えるも何も女性なら教えなくても出来そうだけど、この新バイトは・・
 
 
『え~!米研ぐの?聞いてないしぃ~!ネイル剥げるから無理~』
 
 
はぁ~???
 
 
後ろから飛び蹴り喰らわせてやろうかと思いましたが(笑)今日はいいので次回からネイルを落としてきてくださいと伝えるだけにしました。

でも、翌日はもう来ませんでしたね。いや、お米研ぐのがイヤだったからではなく・・・
 
 
貧困女子シングルマザー新バイトは、なんと初日にオーナーにバイト代の前借りを頼んだそうです。オーナーが断ると、「前のスナックでは応じてくれた」と食い下がったそうです。

だったらもう来なくていいってことになったらしいのですが、その後が大変でした。オーナーがまだ出勤する前の準備時間に来店し、私や他のバイトメンバーに、お金がないのに放り出されただの、クビになった恨みつらみを連発。

よほど困っていたんでしょうね。。子どもがいるんだからそんな状態になる前に何とか考えるべき・・と言いたいところですが、世の中にはこういう女性は結構いるんです。

バイト掛け持ちはアラフォーには過酷

約1年半くらいこの居酒屋で働いて、私のバイト掛け持ち時代は終了します。理不尽だと感じたこともあったけれど、真面目にがんばった甲斐あって、オーナーにも良くしてもらったことは本当にありがたいことでした。
 
 
でも、正直やっぱりバイト掛け持ちはキツかった!!!
 
 
背に腹は代えられないから出来ることであって、少しゆとりが欲しいというレベルでは体力的に絶対に続かない。でも、この経験があるからこそ、パソコン・ネットど素人の私がネット起業できたんだと思います^^そういう意味では本当に感謝です。